Thursday, February 1, 2018

第23回勉強会が決定しました。(2018年2月14日(水))


第23回目の勉強会を開催いたします。

日時:2018年2月14日(水)(開場18時45分)
   19時−20時50分

会場:東京ウイメンズプラザ  1階 視聴覚室A.B
   (最寄り駅:地下鉄:表参道駅)

http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx

今回のテーマは、「脱アメリカナイズ」

【アメリカナイズ】アメリカニゼーション
アメリカ化すること。米国風になること。

「公」を思いやる心は薄れ、個人主義に走り、グローバリズムの波に乗ろうと呑まれて、捨てようとしてきた歴史・伝統・文化。
そこに日本の保守思想はあるのでしょうか。

前回取り上げた日米地位協定をとっても、治外法権となっている米国の軍隊の基地が日本国内、しかも首都圏に数多くあり、憲法さえ与えられたままの日本は、米国の保護領であり、とても独立国とはいえないでしょう。

米国だのみでべったり追従するにしても、日本を米国に守らせたいなら、まずは、日本が個別的自衛で自力で頑張るという姿勢が前提にあったうえで、米国は自国に実害が及びそうなら戦ってくれますが、そうでなければまず動いてはくれません。

ということは何が必要になるかはおのずと見えてくるでしょう。

今回も参加者の皆様との意見交換を重視した形で進める会とさせていただきますので、テーマに沿ったものや聴講していて疑問に思うこと等、どんどん質問を投げかけてください。
事前登録でどなたでも参加出来ます。
一緒に学び議論しましょう。 誇りある日本のために。

受付:18:45
開始:19:00
会場:東京ウイメンズプラザ  1階 視聴覚室A.B
会費:1,000円
講師:Max Von Schuler 小林 / エイブリ モロー


講師略歴:
エイヴリ・モロー
アメリカ人。
カールトン大学宗教学部学士
聖ジョン大学東洋古典講座修士
東京大学大学院宗教学研究室在学中
研究内容:日本の伝統・国学・神道の神秘主義
産経新聞日本文化取材記者
著書
「The Sacred Science of Ancient Japan」

マックス・フォン・シュラー小林(元海兵隊・歴史研究家)
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書
「アメリカ人の本音」(桜の花出版)
「太平洋戦争 アメリカに嵌められた日本」(ワック)
「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」(ハート出版)
「アメリカ白人の闇」(桜の花出版)

お申込み:http://www.hiizurutokorokara.com/contact.html

facebook: https://www.facebook.com/events/342092656292252/

終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
「オフレコの会」は、参加者頭割り(3−4000円)。

★講演会のご案内★
~奥茂治氏を救おう!チャリティー講演会~
2/5(月)18:30文京シビックセンター26階スカイホール。
朝鮮問題専門家、松木國俊氏
「本当は素晴らしかった 韓国の歴史」
マックス・フォン・シュラーー小林
「アメリカ人が語る、日本人に隠しておけない アメリカの“崩壊”」
詳細はここを ↓
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2018/01/25.html