第14回勉強会が決定しました。
日時:2015年7月9日(木曜日)(開場18時45分)19時ー20時50分
http://www.hiizurutokorokara.com/
会場:東京ウィメンズプラザ 1階 視聴覚室B
(最寄り駅:地下鉄:表参道駅)
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx
第14回 勉強会「日米関係の哲学~アメリカ人から見た大東亜戦争と特攻~」
戦後70周年ということで各テレビ局で、先の大戦の特集がくまれ、当時の体験者から現在の活動家の様子まで様々放送されています。
忘れてはならないことの1つは、対峙していたのはアメリカであるということ 。
そのアメリカは、当時日本をどの様に見ていたのかということを、正直に伝えている放送はなかなか見当たらない。
多くのプロパガンダや間違った情報を元に行った分析と情報戦によりアメリカで出来あがった日本観。
そして日本側で出来あがった米国観も。
それは現在でも変わることなく続いている部分が多く、まだまだ解消するには時間がかかりそうです。
日本が米国に依存しすぎている危険性もさることながら、日米関係で根本的に見直さなければならないことは、日本人が米国のことを、米国人が日本のことを知るということ、まずはもう一度日米関係の歴史から学び直す必要があります。
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないので、Facebook上での招待に関わらず、どなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
会費:1,000円
講師:Max Von Schuler 小林
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書「アメリカ人の本音」(桜の花出版株式会社)
申し込み: http://www.hiizurutokorokara.com/contact.html
facebookのサイト: https://www.facebook.com/events/956782864345102/
終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。「オフレコの会」は、参加者頭割り(前回は3000円)。