「太平洋戦争」アメリカに嵌められた日本(ワック株式会社)
私の新刊が7/26に発売されます!
日本における知米派の持つ米国観が、根底から覆る程の衝撃的な米国人の本音が書かれた一冊。
現在までの日米関係を、自身の体験も踏まえながら書かれていることで、日本人自身が自虐的な側面を見直して、これからの日本の行く末について、そして真の友人としての日米関係を改めて考えさせるものに仕上がっている。
日米関係史の研究者には今までとは異なる視点が得られる一冊となるでしょう。
書店にも7/26に並ぶ予定です。
ぜひご一読下さい。
1 comment:
嵌めたのはアメリカでは無いでしょう。
あの戦争は、最終的にはアメリカの国の形を変えて嵌める過程の一つだったのでは?
(国家の変形はWW1時代には既に始まっていましたが、完成してしまったのはWW2後でした)
米国の統制経済は、戦後も是正される事が無いまま来ています。
太平洋戦争は、米国内の共産主義工作員によって引き起こされたと考えています。
第二次世界大戦で利を得たのは、ソ連と共産中国でした。
そして、彼らがその後どれだけの惨禍を惹き起こしたのかは、誰もが知るとおりです。
日米が激突する戦争が無かったら、世界はもう少し良い状況だったのでは?
当時の米国の容共主義者たちの背後に何が居たのかは、追求する必要があります。
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