Friday, August 10, 2018

第26回勉強会が決定しました。(2018年8月30日(木))


第26回目の勉強会を開催いたします。

日時:2018年8月30日(木)(開場18時45分)
   19時−20時50分

会場:東京ウイメンズプラザ  1階 視聴覚室A
   (最寄り駅:地下鉄:表参道駅)

http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx

今回のテーマは、「誤魔化しで迫る移民問題」

現政権の、「移民ではなく、外国人労働者」という詭弁を、たいして問題視することなく、やり過ごしている日本社会。
いつの間にか移民を受け入れて、ヨーロッパ諸国の例に明らかなように、期限付きの労働者がやがて移民受け入れの一里塚となることは間違いないでしょう。
近い未来に外国人労働者という名の移民が増える日本社会では、どの様な社会問題が起こることが予想されるか、そしてその様な社会になった時、庶民はどの様に対処することが出来るのか。
当然良い例もあるでしょう。
しかし、日本社会に同調することのない外国人が増える社会では、当然悪い例も多くあるでしょう。
その悪い例の社会を想定した時、その社会を生きるには、自己防衛の感覚も大事になるでしょう。


今回は移民問題とそれに付随するセキュリティ、防犯の重要性について、防犯のプロ栗林寿行氏を講師としてお招きして、これからの日本社会を考える会といたします。

今回のメインテーマとは別に、日米地位協定についての問題点と解消についても引き続き提示し議論します。

なお、今回も「初めて参加される方」を同行された場合は、参加費用を「お二人で1000円」とさせていただきます。

事前登録でどなたでも参加出来ます。
一緒に学び議論しましょう。 誇りある日本のために。

受付:18:45
開始:19:00
会場:東京ウイメンズプラザ  1階 視聴覚室A
会費:1,000円
講師:栗林寿行 / Max Von Schuler 小林

講師略歴:
栗林寿行
地域セキュリティアドバイザー 元日本ガーディアン・エンジェルス理事
1963年7月26日東京都生まれ。駒沢大学法学部卒業。テレビ・舞台などでタレントとして活躍。95年アメリカの犯罪防止ボランティア“ガーディアン・エンジェルス”の日本上陸を知り、メンバーとなる。育成担当部長、東京支部支部長などを経て、2003年理事に就任。その後退任し、現在に至る。
職歴・経歴
1963年 東京都生まれ。駒沢大学法学部卒業。テレビ・舞台などでタレントとして活躍する。
1995年 アメリカの犯罪防止ボランティア“ガーディアン・エンジェルス”の日本上陸を知りメンバーとなる。
1996年 東京支部の設立メンバーの一人。2月11日に正式発足させ、育成担当部長・指導長官となる。
1997年 東京支部支部長に就任。
1998年 東京支部コーディネーターとなる。後に、ニューヨーク国際本部の専従スタッフとして活動。
帰国後、ガーディアン・エンジェルス サムライ塾(マーシャル・アーツチーム)を設立。
2000年 「子どもの安全セミナー」を小学生児童に実施。子どもの危機管理について護身術の指導を交えて具体的に教える。
2003年 第4回日本ガーディアン・エンジェルス総会において理事に就任。
その後退任し、GAで培われた経験を活かし、ボディーガード、地域セキュリティーアドバイザー、VIA護身術クラブインストラクターとして活動中。
現在やまと新聞に「セキュリティこそ我が原点」好評連載中。

マックス・フォン・シュラー小林(元海兵隊・歴史研究家)
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師、「日出処から」代表講師。
著書
「アメリカ人が語る 日本人に隠しておけないアメリカの“崩壊"」(ハート出版)
「アメリカ人の本音」(桜の花出版)
「太平洋戦争 アメリカに嵌められた日本」(ワック)
「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」(ハート出版)
「アメリカ白人の闇」(桜の花出版)

お申し込み: http://www.hiizurutokorokara.com/contact.html

facebook: https://www.facebook.com/events/1853973891384700/

終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」(毎回3000円程度)をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。