Monday, September 16, 2013
「今こそ正しい歴史を知ろう」講演会(2013.10.12.土曜)
「明るく楽しい企画で、日本を元気にしたい会」と「日出処から」の共催でイベントを行います。
・2013年10月12日(土) 開場:12:30 開始:13:00
「今こそ正しい歴史を知ろう」講演会
日出処からの講師として約1年活動してきましたが、 大先輩の歴史学者平間洋一先生と同じ舞台で、講演をさせていただくこととなりました。
日米の視点を同時に学べる形の講演となり、正しい歴史観と、日本人としての誇りを持てるイベントです。
ペリー来航からマッカーサーまでの 100 年の日米関
係から、大東亜戦争に至った原因までを日米双方から検証します!
第一部 : 13:10~14:30 「アメリカから見た日本」
<講師>マックス・フォン・シューラー・小林(元海兵隊・歴史研 究家)
ドイツ系アメリカ人。1974 年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者、コメンテーター、牧師として日本で活動。
現在は「日出処から」代表講師であり、「日米関係の160年」(仮)を執筆中。
第二部: 14:40~16:00 「日本から見たアメリカ」
<講師> 平間 洋一 (元海将補・防衛大学校教授)
日本は日露戦争の勝利から有色人種の期待を受け「八紘一宇」の大家族主義的アジア主義を掲げ、白色人種の西欧列強に対抗しました。
アメリカは無知迷妄な野蛮人にキリスト教の福音を与えることを天命と信じ西欧文明を強制、さらに自己の領域への他者の侵入を排除し覇権を確立するモンロー主義、資本主義・帝国主義(植民地獲得)を奉じ中国大陸へと進みまし た。
ソ連は、世界を自国中心の民主集中の独裁的な支配下に置こうと、スラブ・メシア教的国際共産主義を掲げて中国大陸に進出し、日米や西欧の資本主義国家を戦わせようとの謀略を巡らしました。
この結果、日本は世界から孤立し、共産主義のソ連とモンロー主義の米国に挟撃され敗北し「人類はみんな兄弟」と いう日本のアジア主義はマッカーサーにより消されてしま いました。
会場:東京ウイメンズプラザ ホール (最寄り駅:地下鉄:表参道駅)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
資料・参加:1,500円
FBのサイト: https://www.facebook.com/events/386982741427636/
申し込み: http://www.hiizurutokorokara.com/contact.html
それから、第6回 日出処からの勉強会のお知らせです。
日時:2013年9月26日(木曜日)19時ー20時50分
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C
(最寄り駅:地下鉄:表参道駅)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
第6回 日出処から「大東亜戦争とアメリカ」
受付:18:45~
講師:Von Schuler Max
会費:1,000円
終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
Wednesday, September 11, 2013
ロシアが世界を救助! Russia to the rescue!
An incredible thing has happened. Russia has pulled America's feet out of the fire in President Obama's ill fought quest to start a war with Syria.
信じられない事が有りました!オバマ大統領はだんだんシリア戦争の試みで困って、支持がなくて、ロシアが助けました!解決を作りました!
President Obama's drive to start a war with Syria over supposed governmental poison gas use has simply fallen apart.
オバマ大統領のシリア政府が毒ガスを利用した理由で、シリアに戦争を行う試みは、完璧にバラバラに成っています。
Great Britain refused to part. Losing face, The President went to Congress for support in his drive for war. However, the proposal fell flat there too. The American people have amazed me. 91% of Americans said "NO!" to more war, and have forced a US President to stumble about.
英国は参加する事を拒否しました。面目を潰されて、オバマ大統領がアメリカの国会議員から戦争支持をお願いしました。しかし、戦争したい気持ちの米議員は少ないでした。私はアメリカ国民に驚き、91%は戦争反対でした。それで、オバマ大統領がつまずいています。
At first, when President Putin of Russia said he would back Syria, and sent warships to the Mediterranean, I thought a dangerous American/Russian confrontation was possible.
最初に、ロシアのプーチン大統領が地中海へ軍艦を派遣するニュースを読んで、危険な米・ロシア衝突が可能と思いました。
http://www.reuters.com/article/2013/08/29/us-syria-crisis-russia-navy-idUSBRE97S0AK20130829


Russian warships
ロシア軍艦
President Putin of Russia tried to persuade American President Obama to back down from his threats of war, but the American President refused.
ロシアのプーチン大統領はオバマ大統領に戦争の脅かしを諦める説得をしようとしましたが、オバマ大統領が拒否しました。
Then, President Putin of Russia engineers a compromise solution where President Assad of Syria will give up his chemical weapons to international control.
それで、ロシアのプーチン大統領が妥協的な解決を作って、シリアのアサド大統領は自分達の科学兵器を国際支配に任します。
http://www.huffingtonpost.com/2013/09/10/syria-chemical-weapons-convention_n_3901417.html
The thing is, it was never entirely clear if President Assad actually did order such chemical use, there are conflicting stories that the rebels mishandled weapons themselves.
この問題で、アサド大統領が本当に科学兵器を利用する命令をしたかどうかと言う事がはっきりでは有りません。革命軍が自分達の持っている科学兵器の扱いを失敗したと言う話も有ります。
And the only way an American strike could have had any military effect would have been if it had been launched immediately without warning. Now, the Syrians would have dispersed such weapons. All an airstrike would do is kill people.
アメリカの空襲の影響が出る為に、注意なしで、突然にしなければ成りません。オバマ政権が話をし過ぎで、現在空襲したら、結果はただ人々を殺す事です。
America has always been very quick to build false cases for wars against countries they don't like. Observing events in Egypt, it seems that the US could have encouraged the Egyptian military to overthrow the elected Morsi government.
アメリカ政府はよく嫌いな国に戦争をしたい試みをします。最近のエジプトを見て、やはりアメリカ政府がエジプト軍に選挙で当選したムルシー大統領政権を潰す事を励ましました。
And the result is chaos, more danger.
結果は混乱で、もっと危険です。
Now we have Russia as the responsible peacemaker. How interesting.
現在、ロシアが信頼できる調停者の国です。面白いですね。
President Obama has suffered a major loss of face. This is certain to damage him both internationally and domestically. I simply cannot understand what motivated him to pursue another useless war so avidly.
オバマ大統領はとても面目を潰しました。これは国内的に、国際的に大きな損害に成ります。何で、こう言う無駄な戦争をそんなに一生懸命にする気持ちが有った、私は理解出来ません。
Saturday, September 7, 2013
第6回勉強会が決定しました。「大東亜戦争とアメリカ」(2013.9.26)
第6回勉強会が決定しました。
日時:2013年9月26日(木曜日)19時ー20時50分
http://www.hiizurutokorokara.com/
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C
(最寄り駅:地下鉄:表参道駅)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
第6回 日出処から「大東亜戦争とアメリカ」
近所の駄菓子屋さんのお婆さんと話をしていると、いつも自然と戦争時代の話になります。
子供の頃は上野にも芸者さんがたくさんいて、よく遊んでもらった。 茨城に疎開するようになったが、運が良かったのか、贅沢は出来ないけど食糧はほとんど困らないで生活出来た。 東京大空襲の夜は茨城からでも東京の空が赤く燃えているように見えた。 上野にお店を出している家だったけれど全て焼けてしまった。 などなど。 その話では「太平洋戦争」という名称は一度も出てこず、「大東亜戦争はね、、」と、必ず「大東亜戦争」の名称で話されています。
真珠湾攻撃を成功させた後、インド洋での英米補給路を断つという作戦のはずが、太平洋に戦線を拡大し、絶望的に物量の違うアメリカと対峙して、大きく散ることになった「大東亜戦争」。 その時代のアメリカはどのような国だったのか。 物量が圧倒的に違うアメリカと戦った大東亜戦争を、アメリカ視点で学び、議論を行いましょう。
はたして日本は帝国主義的な侵略が目的だったのか、開戦の詔勅を掲載させていただきます。 -------------------- 【米英両国に対する宣戦の詔書】 大東亜戦争開戦の詔勅
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。
私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げ、この戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、私が常に心がけている事である。
そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。
今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。
残念なことに(内乱状態にある)中国は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石一味は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
それだけでなく、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている(ABCD包囲網)。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。
ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
御名御璽 昭和16年12月8日 --------------------
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないのでどなたでも参加してください。 誇りある日本のために。
受付:18:45~
講師:Von Schuler Max
会費:1,000円
FBのサイト:https://www.facebook.com/events/431104077007026/?ref=22
申し込み: http://www.hiizurutokorokara.com/contact.html
終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので 、ぜひそちらにもご参加ください。
Friday, September 6, 2013
今年の秋にアメリカの経済危機が来ますか? Will there be a financial crisis this fall?
I regularly read James Kunstler. He is an economist in upstate New York. As far as economics goes, he is a realist. He does not engage in games of "pretend" that seems to guide so much of American policy these days.
私はジェームズ・カンストラー さんをよく読んでいます。彼はニューヨーク州に住んでいる経済学者です。経済の哲学について、彼は現実者です。現在のアメリカ政府の政策は経済が元気のようなふりをするゲームをしていますが、カンストラーさんはそのふりをしません。
I read his weekly blog. He has made several blog posts about the possibility of finical disaster this fall. Normally, I would not write a post on my blog just from his posts, even though I respect him.
私は彼のブログを毎週読んでいます。最近、今年の秋に経済危機の可能性を書いています。彼を尊敬していますが、普通に私は彼のブログの証拠だけで、自分のブログ投稿をしません。
http://kunstler.com/clusterfuck-nation/the-self-rehypothecation-of-ben-bernanke/
http://kunstler.com/clusterfuck-nation/the-dreadful-summer-wind/
Now we see that J. P. Morgen is under investigation, and the FBI is considering filing charges against some employees.
J.P.モーガン社はアメリカFBIで調査されています。何人かの従業員の逮捕を調査中です。
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/21/jpmorgan-fbi-criminal-charges_n_3792294.html
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/07/jpmorgan-doj-investigation_n_3721741.html
This investigation is about the 2008 financial crisis that US banks and financial houses created.
この調査の内容は、アメリカの銀行と金融会社が作った2008年の金融危機です。
From September 22, people will not be allowed to transfer from JP Morgen Chase outside the United States.
今年の9月22日からJPモルガン・チェースアメリカに有る口座から海外へ送金を出来ません。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896906.html
http://beforeitsnews.com/economy/2013/08/alert-personal-acts-not-allowed-to-transfer-funds-out-of-u-s-after-sept-22nd-2549028.html
This is the scary bit of news. For years, American banks and financial houses have been pretending that a US economy still exists. However in their quest for excessive profit, they conducted a lot of "money games" which were actually intentional fraud.
これは、怖いニュースです。何年間、アメリカの銀行と金融会社はアメリカ経済がまだ存在するふりをしています。しかし、過度の利益の欲張りで、実際に意図的な詐欺であった多くのマネーゲームで、アメリカ経済を壊しました。
Reality has return sometime.
やはり、現実はいつか戻るでしょう。
Meanwhile, there is another debt ceiling in October, and John Boehner, the leader of the American Republican party, promises a big fight.
それで、今年の10月に再び債務限度が有ります。ジョン・ベイナーさん、共和党のリーダーが、オバマ政権と一生懸命に戦うと約束しています。
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/27/john-boehner-debt-ceiling_n_3822823.html
Due to the March Sequester, America is suffering. Despite increasing drought, and a rise in wildfires, the number of firefighters and their equipment is being cut.
この前の3月の財政難で、アメリカが苦しんでいます。干ばつが深く成っている原因の山火事が増えている真実でも、その山火事専門の消防者と設備の数を減らしています。
http://thinkprogress.org/climate/2013/05/15/2013321/worsening-a-climate-fueled-wildfire-season-sequestration-threatens-firefighting-efforts/
20% of scientists in the US are thinking of moving to other countries because of funding cuts due to the sequester.
財政難で政府から貰う研究費が減らされている原因で、アメリカの科学者の2割が他国へ移動する事を計画中です。
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/29/sequestration-scientists_n_3825128.html
America is facing increasing crises due to global warming, yet they are cutting science budgets.
アメリカは温暖化原因の危機が増えていても、科学研究費を減らしています。
And America has the greatest debt in the world.
アメリカは世界一の借金の国です。
http://ecodb.net/ranking/imf_bca.html
Of course they have the money to bomb Syria. I really think America has it's priorities very wrong. Or will they bill Japan?
勿論、シリアに空襲する予算が有ります。やはり、アメリカは優先順位を間違っています。それとも、シリア空襲代は日本に請求するかも知れません。
And so many American officials are coming to Tokyo to tell Japan "Hurray up and join TPP!". I think they are in desperate panic, Japan has some of the last real cash reserves in the world.
それと、数多くのアメリカの政治家と官僚は日本に来て、日本が早くTPPに参加する様に願っています。私の気持ちで、そのアメリカ人達は必死なパニック中です。日本は世界で最後の現実な現金準備が有ります。
And that is the true meaning of TPP, sucking cash out of Japan to fuel America's wasteful lifestyle just a little longer.
それは、TPPの本当の意味です。アメリカ人の浪費的な生活をもうちょっと延ばす為に日本から現金を奪う事です。
But one thing is certain, sooner or later, the world economy will return to reality, and that will be painful.
しかし、一つの事は確かです、それは近いうちに世界の経済が真実に戻ります。その行為が苦しいでしょう。
The only question is, will America collapse before they can destroy Japan's economy, or not?
私の質問は、アメリカの崩壊の前に、日本経済を潰すかどうか?
We have to learn to live with what we have, not with a pretend economy.
これより、人間が自分の現在に有る物で生活する事を学ぶべきです。想像の経済はだめです。
Tuesday, September 3, 2013
ジョン・マケイン上院議員がさぼっています。 John McCain plays hooky
Many Japanese politicians have been known for not paying attention during Debates.
国会の討論の時に、気を配っていない日本の政治家がいる事を皆様がよく分かっています。
During the Debate in the Senate about whether to go to war with Syria, here is Senator John McCain playing a game on his iPhone.
アメリカ議会で、シリアと戦争するかどうかの討論の時に、ジョン・マケイン上院議員が iPhoneでゲームをしています。

http://www.washingtonpost.com/blogs/post-politics-live/the-senates-syria-hearing-live-updates/?id=ed01ca14-222b-4a23-b12c-c0b0d9d4fe0a
Politicians the world over are the same.
世界中の政治家は一緒ですね。
Subscribe to:
Posts (Atom)