Thursday, September 17, 2009

テレビ朝日"たけしJAPAN"に出演のコメント

今日、私は自分が出演しました(9月15日火曜日放送)、”緊急!世界サミット”たけしJAPAN”2009日本を考えるTV”の録画をゆっくり見ました。収録した時にもっと長い時間がかかりましたが、放送の時にカットされた所が有りました。

私が言った意見、アメリカ人が日本を下のように見ています、まあ、ほとんどのアメリカ人が世界のどんな国でも下に見ています。これは"American Exceptionalism" アメリカ特別さ、の基本です。やはり、大部分のアメリカ人は他の国々と平等な気持ちを持つ事が不可能と思います。いつも、アメリカは上の国で、それ以外の国々が下の国の様な考え方をしています。

私は生まれてから、自分は自分の先祖の国、ドイツ人とスェーデン人と思っていました。アメリカは新しい国で、自分は先祖の国を大切と考えていました。その考え方で、アメリカで若い時は大変でした。アメリカ人は違う考えを許しません。これからアメリカは世界の大国の立場から落ちるでしょう。アフガン戦争は勝利不可能状態で、アメリカ経済はだんだん悪く成っています。温暖化でアメリカ全国の干ばつは深くなっていますし、これから石油減らし問題でアメリカに影響が出ます。近い将来でアメリカは生きる為に、世界の国々の援助が必要に成るでしょう。その時に、アメリカ人はまだその上国の気持ちを持ち続けているでしょうか?

番組の最後に、たけしさんは日本の“戦争しない憲法”はとても宝物と言っていました。アメリカ人は最近の65年で、外交より戦争ばかり考えています。残念ながら、たけしさんの考えを理解出来ないでしょう。


追加:最近、有るブログ「海外の反応ー外国人が見た日本」で、私のメールが掲載されました。テレビ朝日”たけしJAPAN”関連ですが。

http://hannoumita.seesaa.net/article/129965397.html

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