Friday, March 1, 2013
アメリカ財政難&第3回勉強会のお知らせ American Financial Disaster
Well, the Sequester is in effect. Congress made no effort to create a compromise. Both Democrats and Republicans blame the other party for the disaster.
まあ、アメリカが 強制歳出削減(Sequester)に入りました。議会は全然妥協をしようとしませんでした。共和党と民主党の両党が、相手の党の責任と宣言しています。
http://edition.cnn.com/2013/03/01/politics/congress-cuts-countdown/index.html?hpt=hp_t1
Of average Americans, only 38% were paying attention.
普通のアメリカ人の場合、この問題について38%の人しか興味が有りませんでした。
http://edition.cnn.com/2013/02/28/politics/sequester-meh/index.html?hpt=hp_t1
The Republican party cheered the disaster.
アメリカ共和党がこの財政難に喜びました。
http://www.nytimes.com/2013/03/01/us/politics/house-republicans-cheer-boehners-refusal-to-negotiate-on-cuts.html?_r=0
How jobs will directly be lost? Last year, Congress estimated 1.4 million.
何人の人が、直接仕事を失いますか?昨年の国会予想で、この財政難で140万人が、今年2013年で仕事を失います。
http://tpmdc.talkingpointsmemo.com/2012/10/sequestration-job-losses.php
What is the Sequester? As I understand, the Republican party is refusing to fund the continued functioning of the Federal government.
強制歳出削減は何ですか?私が知っている事は、共和党が連邦政府の将来の活動予算を許しません。
One way this will effect people is air travel. TSA will no longer be able to pay overtime or hire new people. In busy travel seasons, waiting time to board aircraft will greatly increase.
一つの影響は、飛行機旅行です。運輸保安局はこれより残業代を払いませんので、新人を雇用出来ません。忙しい時に、飛行機を乗るまで警備チェックなどがもっと長い時間をかかります。
More tourists and business travelers will simply avoid America entirely. This will cause even more unemployment, and more financial chaos.
それで、観光、ビジネスの旅行者がアメリカへ行く事を辞めます。これが、もっと失業と経済危機の原因に成ります。
America is beginning to fall apart and disintegrate. And this problem is way too big for Japan to help with any financial aid.
アメリカはだんだんバラバラに成って、崩壊が始まりました。日本はこの問題について何か援助する事が不可能ですし、大き過ぎです。
This problem has been a long time coming. The truth is, America has been teetering on the brink of Civil War for some years. The Tea Party is really a front for Christian Fundamentalism.
この問題の原因は、数年前から始まりました。真実は、アメリカは数年前から内乱に入る可能性が有りました。茶会(ティーパーティー)は、実は、原理主義キリスト教の表向きの組織です。
This is a cult like organization, about 25% of Americans, who are attempting to create their own Theological Dictatorship in America. To help their goals, they intend to destroy the American Federal government.
このカルト組織で、アメリカ人の25%がメンバーで、アメリカで神学的な独裁主義政府を創るつもりです。この目標を進めるために、アメリカ連邦政府を崩壊させたいです。
And sometime in March the US is set to Default.
それでは、3月にアメリカはまもなくデフォルトです。
http://presstv.com/detail/2013/01/08/282436/us-to-default-on-debt-by-march-report/
私は、3月14日(木)に、第三回勉強会で、この原理主義キリスト教とアメリカの内乱について語ります。
http://www.hiizurutokorokara.com/
第三回勉強会の紹介です。
日時:2013年3月14日(木曜日)19時ー21時
場所:東京ウイメンズプラザ 1階 視聴覚室C
(最寄り駅:地下鉄:表参道駅)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
今回のテーマは、キリスト教、特に、アメリカ社会に深く関わりのあるキリスト教原理主義について、その考え方と目的を学び、日本が対応する道を探ります。
そもそも、原理主義という言葉は避難の意味を含まれる差別的な言葉ですが、そのような思想を展開するのではなく、あくまでも現実社会にどのような影響を与えているかを学びます。
ある人は、最近のアメリカ経済をみると、どこかおかしいと思うでしょう。
2011年8月に、デフォルトをぎりぎりのところで回避しました。
2013年1月、財政の崖から転落するのを2か月後に伸ばすことで回避しました。
ある人は、どうして世界一の経済大国で、最も大切な経済に関わる法律の制定がこんなに杜撰なのかと思うでしょう。
本当のところは、アメリカを人間に例えると、即入院しなければならない程ひどい状態、検査の結果は末期“癌”という状態だと言えるでしょう。
その末期“癌”は「キリスト教原理主義」運動です。
皆様はお茶会、もしくはティーパーティーという名称で知っているのではないでしょうか。
第三回「日出処から」の勉強会では「キリスト教原理主義」運動とはどのような組織で、どのような目的をもつ運動なのかを講義、議論いたします。
ただし、勉強会は宗教の話ではありません。
アメリカの「キリスト教原理主義」運動が、現在のアメリカ社会を壊し、自分たちの支配する新しいアメリカを作るために、どのような活動をしているのか、彼らが、これからアメリカでどのような社会を作ろうとしているのか、そしてそれが日本にどのような影響を与える可能性があるのか、ということをお話しします。
前回のテーマ、アメリカの保険システムとTPP参加によるアメリカからの圧力と影響についてに続き、より深い、アメリカ社会に根付く主義主張が日本にどのような影響を与えるのかをテーマに、講義、議論を行います。
日本のこれからに興味がある方、タイトルほど堅くないのでどなたでも参加してください。
誇りある日本のために。
講師:Von Schuler Max
ドイツ系アメリカ人。
1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。
退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者として日本で活動。
現在は結婚式牧師。
受付:18:45~
会費:1,000円
終了後、近所の居酒屋で「オフレコの会」をやりますので、ぜひそちらにもご参加ください。
http://www.facebook.com/events/519233058116028/?ref=22
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