Friday, August 17, 2012
靖国神社と私
8月15日に、友達と靖国神社に参拝しました。私の読者は、”何故ですか?”と思うかも知れません。やはり、私は昔米軍人でしたし、アメリカ生まれですし、顔が白人です。不思議と思うかも知れません。
私は全然不思議と思いません。実は、私は別に右派と言う人では有りません。政治的に、私の考えはだいたい中間位です。
しかし、第二次世界大戦について、私はけっこう詳しい人です。一つ、その戦争犯罪者の話題について、靖国神社に当時の日本のリーダーの中で、戦争犯罪者は一人もいませんでした。
私はアメリカで産まれて、育ちました。アメリカ人の考えは、敗戦日まで日本は悪い国、戦後からアメリカの指導で、だんだん良い国に成っています。
単純な考え方ですね。東京裁判で、アメリカは基準を決めました。例えば、攻撃的な戦争はいけませんし、日本は戦争宣言無しで戦争を開始してひどい事をしました。
勿論、その真実は、在アメリカワシントン日本大使館が戦争宣言の書類のタイプを遅れました。
しかし、2003年に、アメリカのブッシュ前大統領は完璧に戦争宣言無しで、イラクに空襲で戦争を開始しました。これは、完璧にアメリカ人は自分の国が例外で、世界の他の国々より素晴しいと信じています。
戦後、アメリカと英国は、帝国陸軍と帝国海軍の1,100人位の兵士を米英の戦争捕虜に水責めを行なったために、死刑にしました。しかし、アメリカのブッシュ前政権、オバマ政権でも同じ拷問をイラクとアフガンにしています。英語で、拷問、"torture"を言うではなく、"Enhanced Interrogation Technique"と呼んでいます。
確かに、太平洋戦争で日本軍はいっぱいの人を殺しました。特に、中国で、激しいゲリラ戦争でした。しかし、アメリカもその戦争でいっぱいひどい事をしました。日本の大都市に空襲の作戦は軍事的に意味が有りませんでした。
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2010/08/were-american-air-attacks-on-japan.html
しかし、戦後にアメリカのカーチス・ルメイ将軍は戦争犯罪者に成りませんでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4
やはり、昔でも、現在でも、アメリカは戦争について他国に判断する権利が有りません。
その太平洋戦争で、アメリカに真珠湾攻撃をした真実は、日本は他の道が有りませんでした。アメリカの経済と外交圧力で、選択は降伏するか、戦うしか有りませんでした。
私が靖国神社で参拝する事は、その昔日本の為に命を奪われた日本兵に尊敬です。
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