Friday, October 26, 2012
日本はまもなく和食を食べられない国になります。
このブログ記事のタイトルは、本当です。まもなく、醤油、味噌汁、豆腐などは、日本で珍しい食材に成ります。私の読者の皆様に、11月5日に勉強会を行なう事を発表しました。
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2012/10/blog-post_23.html
この第一回目の勉強会で「アメリカの干ばつ」をテーマに選んだのには、理由が有ります。この干ばつのせいで、これから日本が大変なことになるからです。
日本の大豆の66.9%は、アメリカから輸入しています。
http://www.teikokushoin.co.jp/statistics/map/index04.html
日本の小麦の58.1%は、アメリカから輸入しています。
http://www.teikokushoin.co.jp/statistics/map/index02.html
大豆、トウモロコシの値段は、これから上がる一方となります。
http://www.guardian.co.uk/environment/2012/jul/23/us-drought-global-food-crisis?newsfeed=true
今年の干ばつの影響は、実に厳しいものとなったのです。
http://www.ers.usda.gov/newsroom/us-drought-2012-farm-and-food-impacts.aspx
来年から、アメリカからの大豆、トウモロコシ、牛肉・豚肉は、ふだんより高い値段で買う事になるでしょう。
しかし、2014年に入ると、アメリカは、どんな食材でも、輸出する事が不可能になっていくでしょう。
日本は、直ちに新しい食糧源を探す必要があります。
これは、日本の為にとても大切な事です。
私は、勉強会で、この真実を説明します。
お時間が有りましたら、是非、参加して下さい。
校正: Office BALÉS
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